発達障害とはどういうもの??
こんにちは、あおです!
今回のテーマはこちらです。
発達障害とは・・・
最近では、テレビやテレビに出ている人など、発達障害の話題に触れることも多くなり、今まで気にしていなかった人も、「自分は発達障害ではないか」と気にすることが増えたように思います。
その発達障害とはどう言うものか、今回は簡単にふれていきたいと思います。
発達障害とは、10人に1人程の確率で、生まれつき持っている、得意と苦手に大きく差がある障害、ざっくり簡単に言うとこうなります。大きく得意分野となるところもあれば、大きく苦手分野となるところも出てきます。
自分はなんでこうなんだろうと思い、長く自分の苦手さに悩んでいたことが、発達障害の診断でやっと理由がわかったという方も多いと思います。
また、得意を大きく活かし、仕事や特技など、あらゆる分野で活躍するなど、強みを生かして、秀でた才能を持っている人もいます。
発達障害は、大きく分けて3つに分られます。
①AD/HD(注意欠陥多動性障害)、②ASD(自閉症スペクトラム障害)、③LD(学習障害)に分けられます。
この3つに分けられるものの、一つに該当する人もいれば、3つとも該当する人もおり、人それぞれ得手不得手は異なってきます。
さらに併せて、知的水準も関係してくるので、個々に物事の行いやすさ、行いにくさは変わってきます。
今回は、発達障害について、さらっと紹介という形でした。
次回以降で、それぞれの発達障害について、ご紹介していきたいと思います。
発達障害に関しては、下記の本は結構参考になるので、見てみてください!
ご覧いただき、ありがとうございました。